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SOMEBODY UP THERE
LIKES ME |
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| 監督: |
ロバート・ワイズ |
Robert
Wise |
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| 出演: |
ポール・ニューマン |
Paul
Newman |
ロッキー・グラジアノ |
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ピア・アンジェリ |
Pier
Angeli |
ノーマ |
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エヴェレット・スローン |
Everett
Sloane |
アーヴィング・コーエン |
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サル・ミネオ |
Sal
Mineo |
ロモロ |
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アイリーン・ヘッカート |
Eileen
Heckart |
バルベラ夫人 |
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ハロルド・J・ストーン |
Harold
J. Stone |
ニック・バルベラ |
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「主人をもう一度泥棒にすれば気が済むの?」 |
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★★★★ |
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ニューヨークの貧民街に育ち、ボクサーくずれの父親を持つロッコ・バルベラは、不良仲間のロモロたちと悪事と喧嘩に明け暮れる荒んだ日々を送り、遂には感化院に入れられてしまう。そこで教官ともめ事を起こしさらに刑務所送りに。ようやく自由の身となったその日、今度は軍隊に徴集されたが、早々に上官を殴って脱走する。護送車の中で知り合った男ペッポを頼り、ボクシングジムを訪れたロッコはスパーリングで素質を見い出され、ロッキー・グラジアノと名を替えてボクサーとしてデビュー。連戦連勝を続けるが、試合会場で軍に見つかりまたもや刑務所に舞い戻ってしまった。やがて出所してからは本格的にボクシングに打ち込み、再び連勝街道を邁進。妹の友達ノーマと出逢って結婚し、娘も生まれてようやく地に足の付いた幸せな生活を手に入れた。初めての世界タイトルマッチではチャンピオンのトニー・ゼールに苦杯を喫したが、愛する家族に支えられ、再挑戦に向けていっそう闘志を燃やすのだった。ゼールとの再戦に備えた前哨戦では圧倒的にロッキー有利と見られたが、そこへ護送車の男ペッポが近付き、ロッキーの過去をネタに八百長を持ちかけてきた。ロッキーは悩み抜いた末、試合はケガを理由にキャンセルした。しかしこの件で検事の尋問を受けたロッキーは、八百長を依頼した男の名を明かすことを拒んだため、ライセンス剥奪となるばかりか、軍を脱走し刑務所に送られた過去を新聞にすっぱ抜かれてしまう…。元・世界ミドル級チャンピオン、ロッキー・グラジアノの自伝を映画化した拳闘映画の傑作。 |
子供の頃にTVの洋画劇場で観て、娘の成長を描く場面での小ギャグがやたらと印象的でした(笑)。実在の名チャンピオン、ロッキー・グラジアノの半生を描いたノンフィクション作品ながら、良い意味での映画的脚色がなされ、ボクシングファンならずとも楽しめる作品になっていると思えます。ポール・ニューマンの名を世に知らしめた初主演作であり、スティーヴ・マックィーンのスクリーン・デビュー作(不良仲間として序盤にちょこっと顔を見せてます)であり、そして当初の予定ではジェームズ・ディーンの4本目の出演作にして恋人ピア・アンジェリとの共演作となるはずだった作品。一本の映画としての面白さもさることながら、作品にまつわるエピソードにもいろいろと興味深いものがあります。(映画人のコーナーのジェームズ・ディーンの項もご参照ください) |
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