GODZILLA:KING OF THE MONSTERS!
怪獣王ゴジラ
1956:日・米
監督:
テリー・モース Terry Morse  
  本多猪四郎    
出演:

レイモンド・バー

Raymond Burr スティーヴ・マーティン
河内桃子   山根恵美子
志村喬   山根恭平
平田昭彦   芹沢大助
宝田明   尾方秀人
「その姿を目撃した者で生き残ったのはわずかだった」
通信社の特派員スティーヴ・マーティンは赴任地のカイロに向かう途中、友人の芹沢博士に会うために訪れた東京で、身長400フィートを超す怪獣ゴジラによる未曾有の大災害に遭遇する。1954年版『ゴジラ』にアメリカで新たに撮影したシーンを加え再編集した全米公開版。
日本映画の至宝『ゴジラ』のフィルムをぶつ切りにし、前後おかまいなしにつなぎ合わせ、『鬼警部アイアンサイド』のレイモンド・バーを無理矢理主人公に仕立てて、オリジナル版の重要なテーマである反核メッセージにつながる台詞はすべてカットした換骨奪胎の国辱的作品。レイモンド・バーと会話するシーンではずっと背中を向けたままのなんちゃって河内桃子、「ルシイル・アンダソン」なる意味不明な文字の書かれた法被を着る島民、ほとんどの日本人が英語を喋る中突然交わされる日本語の会話をデタラメに訳す通訳、そして明らかに日系か中国系アメリカ人と思われる役者のカタコト日本語など、笑いどころは盛りだくさんです。2004年に初めてオリジナル版が全米公開されたというニュースがありましたが、それじゃスピルバーグをはじめアメリカにも数多くいるゴジラファンは、今までこんなの観てて好きになったのか?と首を傾げたくなりました。
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