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BATTLE IN OUTER
SPACE |
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| 監督: |
本多猪四郎 |
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| 特撮: |
円谷英二 |
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| 出演: |
池部良 |
勝宮一郎 |
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安西郷子 |
白石江津子 |
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千田是也 |
安達博士 |
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土屋嘉男 |
岩村幸一 |
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伊藤久哉 |
小暮技師 |
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「俺たちはまたきっと帰って来るぞ。待ってろよな」 |
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★★ |
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1965年、宇宙ステーションが謎の円盤群の襲撃に遭い爆破された。また地上では鉄橋が宙に浮かび列車が脱線するなど、世界各地で不可解な大事故が相次ぐ。その原因を究明するべく東京の宇宙科学センターに各国の科学者が集められた。事件の共通点は被害者が皆酷い凍傷に冒されていることで、宇宙からの冷却線放射による重力減少が原因とみなされ、他の天体から来た知的生命体存在の可能性が浮上する。それに対抗するため安達博士や勝宮らセンター職員による熱線砲と宇宙ロケット・スピップ号の開発が発表されるが、会議に参加していたアーメッド教授が熱線砲を奪おうとして取り押さえられ、「地球はナタールの植民地になる」と言い残して逃走、突如現れた円盤の怪光線を浴びて消滅した。教授は侵略者ナタールによって洗脳されたスパイだったのだ。ナタールはすでに月面に基地を建設しており、スピップ号1号機・2号機に安達博士らが乗り込み月世界に向けて飛び立った。しかし乗組員の一人である岩村は、アーメッド教授と同じくナタールの意のままに操られるロボットと化していた。 |
怪獣をメインとしない東宝特撮作品でも『地球防衛軍』にはモゲラ、『妖星ゴラス』にはマグマ、『海底軍艦』にはマンダと添え物的ながらも巨大怪獣の登場は付き物ですが、本作においてはそうしたお子様向けサービスを排し、序盤から国際社会のレベルで物語が進行するなどハードなSF作品を目指した姿勢が伺えます。が、やはり少々地味過ぎたかも。スピップ号など小松崎茂デザインによるメカも、内容のせいだけでなくもひとつ印象の薄いものとなっています。しかしながら月面基地攻撃や宇宙空間でのドッグファイトのシーンなどでかかる“宇宙大戦争マーチ”(後に若干アレンジの異なる“怪獣大戦争マーチ”の方が有名となりましたが)は、東宝特撮に数多く使用されている伊福部音楽の中でも屈指の名曲。侵略宇宙人の首領役が板に付いている土屋嘉男も今回はおいしい役どころですね。後発の『スター・ウォーズ』や『アルマゲドン』に類似した場面も多く見られますが、本作が影響を与えたという噂は聞きません。 |
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