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THE ANDROMEDA
STRAIN |
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| 監督: |
ロバート・ワイズ |
Robert
Wise |
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原作: |
マイクル・クライトン |
Michael
Crichton |
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| 出演: |
アーサー・ヒル |
Arthur
Hill |
ジェレミー・ストーン博士 |
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デヴィッド・ウェイン |
David
Wayne |
チャールズ・ダットン博 |
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ジェームズ・オルソン |
James
Olson |
マーク・ホール博士 |
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ケイト・リード |
Kate
Reid |
ルース・レービット博士 |
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ポーラ・ケリー |
Paula
Kelly |
カレン・アンソン看護婦 |
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「宇宙に生きる完全な生命体。すべて食い尽くし何も出さない」 |
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★★★★ |
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中西部の小さな町ピードモントに人工衛星が落下した。機体に付着した未知の病原体によって住民のほとんどが死滅するが、なぜか泣き叫ぶ赤ん坊とアル中の老人の二人だけが助かった。感染の拡大を防ぐため軍部はストーン博士ら4名の科学者を召集し、砂漠の地下深くに建造された研究所で対策に当らせる。研究所内では徹底した滅菌処理が施され、緊急の場合は核による自爆装置も備えられていた。“アンドロメダ菌株”と名付けられた病原体は血液を瞬時に粉末化させる作用があり、地球上の生物の概念とは大きく異なるものだった。はたして対策は掴めるか、また2名の生存者の共通点は…。 |
時折挿入される不気味な旋律の他はほとんどBGMが使用されず、徹底して硬質なタッチで描かれたSF作品。ハリウッドの大抵のSF映画は文系脳でも突っ込める余地を見出せたりするところ、この作品に限ってはまったくその隙を見せません。マイクル・クライトンの小説の映画化作品では、あの『ジュラシック・パーク』でも原作の科学的考証をないがしろにする脚色があり不満の残るものが多いですが、本作はファンとしても納得のいく一番の成功例と言えるでしょう。何重にも繰返される滅菌処理のプロセスは人によっては単調でくどく見えるかも知れませんが、SF好きとしては緻密でリアリティ溢れる描写にぐいぐい引き込まれてしまいます。『サウンド・オブ・ミュージック』『ウエスト・サイド物語』によりミュージカル映画の印象が強いロバート・ワイズ監督のもう一つの顔として、『地球の静止する日』と並んでSF映画での才能も知らしめる1本。ただこの邦題の「…」はいったい何の余韻なんでしょうか。ここは変にひねらずハヤカワ版の原作通り『アンドロメダ病原体』として欲しかったところです。 |
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